ご当地探訪ブログ

ご当地ならではの情報・生活について、健康についてなどのキュレーションです

*

人間の脳は10%しか使われていないというのは間違い?

      2019/04/01

よく聞く人間の脳は10%しか使われていないという説は、

どうやら違うようです。アインシュタインは努力をしなさいという

意味で「我々人間は潜在能力の10%しか引き出せていない」

と言ったそうです。そういったことが俗説を生んだのかもしれません。

スポンサーリンク

  関連記事

10代で起こるひざの痛みオスグッド病の原因や予防法とは?

10代のひざの痛みといえば、成長痛が思い浮かびますが、

特にスポーツをしている子供で多く発症するとされるものがあるのです。

オスグッド病というひざに痛みの症状が現れるものなのですが、

原因や予防法はあるのでしょうか?

ストレスチェック制度って知ってる?義務化された目的とは

2015年12月から、ストレスチェックテストを

行うことが義務化されました。一体どのようなものなのでしょうか?

その目的や制度が導入されることで、どんな影響があるのでしょうか?

男性も顔の毛穴のトラブル?ケア方法とは?

顔の毛穴のケアなど、女性の悩みだと思っていませんか?

これは男性にとっても大切なことなのです。

男性と女性の肌の違いとは?

肩こり解消にウォーキングを 体操も忘れずに

肩こりの解消にウォーキングをしてみましょう。

ウォーキングによるメリットはたくさんあります。

始める前の体操も忘れずに!

納豆の栄養素は美容に効果的 キムチと合わせるとさらに良し!

体にもお肌にも良いものといえば納豆です。

美容にいいから毎日食べているという方も非常に多いですよね。

納豆の栄養や美容について確認しましょう。

独身男性は結婚しないのか?もしくはできないのか?

30を越えたあたりから男性はお金も持ち始め、

自分の趣味に時間もお金もかけられるようになります。

結婚しない独身男性は今後も増えていくのでしょうか?

足がむずむずして眠れない症状はむずむず脚症候群かも?原因や症状について

脚の奥の方に気持ちの悪い感覚があったり、

安静にしているときに足がむずむずするなどの症状がある場合、

それはむずむず脚症候群かもしれません。

症状や原因を確認してみましょう。

ノロウイルスの主な症状や感染経路とは

ノロウイルスが流行しているようです。

ノロウイルスの感染経路や症状を知った上で、

予防策をとりましょう。

セルライトは運動不足を解消すれば消える負担の少ない有酸素運動が効果的

気になるセルライトは運動すれば消えると言いますが、

運動は得意じゃないし、と思っている方。

負担の少ない簡単な運動でも効果があるのです。

むしろセルライトにはあまり激しい運動は良くないそうです。

お年玉を高校生に 金額の相場は?

お正月になると親としては懐が痛いお年玉という

イベントがあります。高校生ってどのくらい渡せばいいのか。

また、高校生はお年玉をどのように使っているのでしょうか?

炭酸水の効能による美容効果について

炭酸水の効能により美容や健康に効果があるそうです。

血行促進によりデトックス効果が期待できたり、

肌にも効果がありそうです。

また、ダイエットにも期待できるとの事なので、

うまく炭酸水を活用しましょう。

腸閉塞の症状や原因について

便秘とよく似た症状を持つと言われる腸閉塞。

では、腸閉塞の症状とは?

原因や見分け方は、どのようなものなのでしょうか?

サイダーとソーダの違いとは?ラムネはどっち?

違いが曖昧なものの一つにサイダーとソーダの違いが

あると思います。もちろん知っている方もいると思いますが、

休憩中のちょっとした話題になるかもしれませんね。

昼食後の昼寝の効果は仕事にも?効果的な昼寝とは

近年、昼寝を取り入れる企業があるほど

昼寝の効果は見直されています。

午後からも元気に仕事ができるように

昼寝を取り入れてみましょう。

30代や40代独身の男性の楽しみ方とは?

男性と女性共にソロ化が進む現代ですが、

独身が良くないという風潮も薄くなってきているように感じます。

寂しさを感じることもあるかもしれませんが、

ポジティブに捉えて、独身を楽しむことも大切です。

独身男性の独身の楽しみ方とは?

子供に起こりやすい溶連菌感染症の症状は大人でも感染する場合がある?

子供がいる方には割となじみがあるかもしれない溶連菌ですが、

この溶連菌は子供だけでなく大人にも感染の可能性があります。

症状や合併症は?

炭酸入浴剤で気持ち良い入浴を!期待できる効果は?

その日の疲れはその日のうちに落としたいですよね。

炭酸入浴剤をうまく使って、

明日への元気を取り戻しましょう!

溶連菌て何?感染症の症状は子供に出やすい?

子供が季節や時期によってあらゆる感染症にかかってしまうことは、

よくあることかもしれません。

今回は子供がかかりやすいと言われる溶連菌の感染症の症状を確認し、

かかってしまった時は、適切な対処が出来るようにしましょう。

耳鳴りと頭痛の症状がある原因は?治し方はある?

デスクワークや、身体のゆがみなどによる慢性的な肩こりから

耳鳴りと頭痛を伴う場合があります。

その他の症状や治し方とは、どのようなものがあるのでしょう?

子供の性格に影響を与える環境や育て方

子供の性格形成には、様々な要因があります。

できれば、いい子に育って欲しいと親は願うものです。

育て方や環境が子供の性格に与える影響とは?

人間の脳は10%しか使われないという誤解

脳は常にすべての個所を使用しており、10%ということは現実的にも考えられないが、テレビ番組などで、ある特定の場面で、局所的に血流量が増す画像が多く放送されることから、ここから、脳の活動領域は限定されているという錯覚が生まれやすい。しかし実際は、血流量の計測に当たり、機械において、ある基準値を超える血流量があった場合に機械で表示するように設定しているため、そう見えるのであり、実際にはそれ以外の部分も活動している。
また、このようなある特定の部分の活動以外の部分がどう活動しているのか、という視点からの検討も行われ、それは現在、DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)と呼ばれる、人間が安静状態にあるときには通常の20倍のカロリー消費を伴う脳活動が行われていることも明らかになってきており、決して10%しか使われていないということはありえないことになる。

引用元-神経神話 – Wikipedia

スポンサーリンク



  人気記事

なぜ人間の脳が10%しか使われていないと誤解されたのか

さまざまな理由は挙がっているが主に2つの説がある。

まず1つ目は「グリア細胞」説。

グリア細胞は脳のおよそ90%を占めていると言われている。脳内にはさまざまな細胞が存在しているが、ほとんどがグリア細胞。

グリア細胞は別名「神経膠細胞(しんけいこうさいぼう)」とも呼ばれており、神経細胞ではない神経系を構成する総称のことだ。

気になるグリア細胞の役割は以下の6点になる。

・髄鞘(ずいしょう)を構成する
・過剰に出たカリウムやイオンを再度取り込む
・神経栄養因子との合成や分泌
・神経細胞の位置を固定する
・神経伝達物質を細胞内に回収する
・血液脳関門を形成してフィルタの役割を持つ

これら6つがグリア細胞の役割。

基本的にグリア細胞は人間の脳の神経細胞をサポートする役割を持つ。従来の考えでもサポートのみの働きであり、信号の伝達には必要ないと考えられていた。

これが原因で、人間の脳における使用率はたった10%という噂が浮上したものと思われる。

 

2つ目の理由は「サイレントエリア」説。

19世紀の脳研究では動物の脳を使ってさまざまな研究が実施されていた。

例えば、脳に電気刺激を与える、破壊するなどの研究によって脳の使用率や働きなどがそう。

研究の結果、脳を刺激しても変化が起きなかった部分や未だ役割が判明していない部分が見つかった。

そして、その部分は「サイレントエリア」と呼ばれたのだ。

つまり、人間の脳において何に使われているのかわからない部分があったらからこそ使用率はたったの10%だと言う噂が出てきたことになる。

引用元-【使用率】人間の脳は10%しか使われていない…はウソだった | Worry-catcher

スポンサーリンク



脳はエネルギー効率を考慮して働いている

868b0e0c2f5434a7f30d6ca676295f5e_m

では私たちの脳はどう働いているのでしょう? 脳が燃やすカロリーの半分は、細胞膜を通り抜けるナトリウムイオンやカリウムイオンといった電気信号を発して、脳の構造を維持するために使われます。そのために、脳は莫大なエネルギーを必要とします。1分間に3.4×10の21乗という、驚くべき量のATP(アデノシン三リン酸)を消費します。

引用元-人間は脳の10%しか使っていないはウソ – ログミー

身体が暖炉だとすると、ATPは石炭のようなものです。860億個すべてのニューロンを維持するのにはコストがかかります。物事を実行するために、神経はシナプスにシグナルを伝えますが、そのためのエネルギーがほとんど残されていない状態になってしまうのです。
もし脳のどこかが損傷されてしまったら、たとえわずかな割合のニューロンであっても、脳全体にシグナルを送り出すエネルギーが安定して供給されなくなってしまいます。
そこで、エネルギー効率性の登場です。一度にシグナルを送るのは、脳の小さな一部分だけに限定するようにします。これはスパース・コーディングと呼ばれています。できるだけ少ないエネルギーで、重要な情報だけを伝達する方法です。なぜなら、送るシグナルが少ないと、数千通りもの伝達方法が可能になるからです。
膨大なニューロンにおけるスパース・コーディングの欠点は、その維持コストです。さらに、細胞の大部分が損傷されることがなければ、その部分は余分になってしまいます。進化の過程で、その余計な部分は遠い昔に切り捨てられるべきでした。
解決方法として人類は、脳が同時に活動していられる最適な分量を見つけ出すことにしました。最大の効率を得るには、脳全体の1パーセントから16パーセントの細胞が活動していなければならないとわかりました。

引用元-人間は脳の10%しか使っていないはウソ – ログミー

脳は毎月何十万個も脳細胞が増え続けている

もうひとつの有名な脳の神話に、“人間は生まれたときに持ちうる全ての脳細胞を持って生まれてきて、細胞は死んだらそれきり”というものがあります。

確かに脳には1千億個ほどの細胞があり、細胞は定期的に死にます。ドラッグ、アルコール依存症、そして睡眠時の無呼吸でさえも、細胞は死んでいきます。

しかし、最近の研究では私たちの脳は一生を通じて新しい脳細胞を加え続けていることがわかりました。そしてそれは、毎月何十万個にも上るということが明らかになっています。

引用元-消費電力は約20ワット!人間の脳についての驚くべき事実5つ-Suzie(スージー)

潜在能力を引き出すとは努力をしなさいということ

さて、この「脳が10%しか使われていない」という言葉の10%の数字がどこから出てきたかだけど、これはどうやらアインシュタインが遺したらしい「我々人間は潜在能力の10%しか引き出せていない」という言葉から来ているようです(らしいというのは、この言葉の出展がウィリアム・ヘルマンスの「アインシュタイン『神を語る』」という本だからです。作者名から分かるとおり、アインシュタイン自身が書いたものではなく、実際に教授がこの本を読んだわけではないので、内容が本当にアインシュタインの自伝的作品なのか、それとも『アインシュタインならこう語るだろう』的作品なのかは分かりません)。

 これは別に、アインシュタインが超能力とかそういうことを言い出したわけではもちろんなくて、単純に「努力をすることで、潜在能力を引き出せる=努力をしなさい」と主張したかっただけなんだけど、まさかアインシュタインも自分の言葉が未来でトンデモさん系の発想に利用されているとは思わなかったでしょう。
 というか、アインシュタインはトンデモ系さん系に「相対性理論は間違っていた!」とか「科学者はアインシュタインが天才だからと、(科学理論が)間違っているのに盲信しているのだ!」などと、科学史上最も攻撃されている人物なのですが、その人物の言葉が超能力の根拠とかにされているのが笑えます。

 ただ、この手の神話の謳い文句である「私たち人間には隠された才能がある!」というのは人間にとって最大級の魅力の一つなので、この手の神話は形を変えこそすれ、無くなることはないでしょう。もちろんこの場合の隠された才能とは、野球でいう秘密兵器のようなもので、永遠に隠されたままだと思いますが。

引用元-「いんちき」心理学研究所 | 「人間は脳を10%しか使っていない」という神話

 - 生活の知恵, 美容・健康, 雑学